魔の3歳児といわれる時期。抱っこをせがまれるとママもイライラしてしまうことありますよね。
重たくなってくる年齢ですし・・・。
3歳になっても抱っこ抱っこというのはなぜなのか!?
楽に重い幼児を抱っこするにはどうすればいいのか!?
抱っこせずにやり過ごす方法はあるのか!?
これらの点ついてお伝えしていこうと思います。
まだまだかわいい盛りですが手を焼く時期でもあります。
是非参考にしてくださいね。
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3歳になっても抱っこ抱っこと言うのはなぜ?
3歳になっても抱っこ抱っこというには、いくつか理由があります。
・寂しさ
・甘え
・不安
・疲れ
・眠い
これらのサインって何だと思いますか!?
疲れや眠いは身体からのサインといえますが、不安や甘えは心からのサインですね。
幼稚園や保育園で頑張っている子供さんには多く見られますよね。
本当は甘えたり一緒に居たいけれどパパやママはお仕事に出ている。
となると…子ども自身も寂しさや不安甘えなどがあるけれど言えないまま登園となります。
その結果抱っこをしてほしいとせがまれることになりますよね…。
心を満たせてないことが一番の原因と考えられます。
ただ、実際その問題解決するにはそれぞれのご家庭のやり方があると思いますのでこれが正解というのはありません。
楽に重い幼児を抱っこするには?
<抱っこ紐>
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3歳の子供さんも使えるスリングとなっています。
そのまま抱っこすると腰が痛くなりますよね・・。
3歳になれば、体重も増えてきますし、色々なものに興味がありますよね。
クロスに肩ひもがなっていることによってあまり腰に負担がかかりません。
肩ひももクロスになっているので痛くないようです。
そのうえに持ち運びがしやすく軽いです。
<ヒップシート>
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ウエストポーチとしても使えますが、15kgの子供さんを乗せるような形に
作られています。
シート自体の重さも450gと軽いです。
抱っこ紐に比べ方に負担がかかりにくいのが特徴のようですね。
但し長時間の使用は、やはり腰に負担がかかってしまいます。
結構座る部分がしっかりしているので安定していて
子供さんも座りやすそうですね。
子育てがしやすいものが色々研究されていますね!
色々なデザインもあるようなので1度検討されてみてはいかがでしょうか(*^_^*)
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抱っこせずにやりすごす方法はある?
重たくなってくると抱っこせずにやり過ごしたいですよね。
そんな時に試してみてほしいのがコチラ。
『目標を持たせてみること』です。
そして歩くことの楽しみや気のそらせ方をママやパパ自身が試してみることがうまくやり過ごせる方法となります。
うちには2人の息子たちがいます。
長男は比較的なんでも自分でやる子でほとんど抱っこすることなく自立も早い子でした。
それに比べ次男は要領がよく、気が付けば膝の上に座っていたり
抱っこをせがんでいたり…。3歳こえてもそれは続いていました。
今だけしかないと思いたくさん抱っこはしましたが、
あまりにせがむため抱っこしなくてよい方法を私自身も探しました。
やっぱり興味がないと歩いてくれません。怒って歩かせても駄々をこねるし・・。
常に抱っこするのもパパやママが大変。
意外にうちの子は、ほかのものに興味を示しやすかったのか
下の子も気をそらしているとすんなり歩いてくれます。
お兄ちゃんが幼稚園に駐車場から徒歩で通園しなければならなかったことも
きっかけの1つとなりました。
歩いて行けなければお留守番とちょっと過酷な課題を出してみました(笑)
そうすると意外に歩いてくれました。
但し親のペースではなく子供の歩幅で歩いてあげることが重要です。
早すぎて追いかけて怪我なんてことも大変ですし‥。
忙しいからと抱っこしてしまっては意味がないですよね。
飴と鞭の使い分けといえば、語弊があるかもしれません。
抱っこを沢山してあげましょうという育児も現在は多いです。
それでも子供に何かしらの形で興味を持たせてみると変わってきますよ(*^_^*)
子供のやりたいという気持ちを伸ばしてみてあげませんか!?
ご褒美をあたえるというのも1つかもしれませんね。
ご家庭によってやり方は色々とあると思います。
ここでご紹介した方法も1つの方法でしかありません。
参考にしていただければと思います(*^_^*)
まとめ
3歳で抱っこをせがむ子供さんは何らかのSOSを出しています。
甘えたいとかしんどいとか眠いとか。様々な理由はあるけれど抱っこ抱っこといつまでもしていると
やっぱり歩くより抱っこのほうが楽なのでそちらを選んでしまいます。
ここまで歩く!という目標を決めてみたり、気をそらしてみたりと色々工夫を重ねてみてください。
今まで歩いてくれなかった子供さんでももしかしたら歩いてくれるかもしれません(*^_^*)
クロスタイプの抱っこ紐やヒップシート是非試してみてくださいね。
抱っこが必要な時期にとても役立つ商品だと思います。
子供さんだけでなくママやパパも満足できるもののようです。
活用できるものはどんどん活用してみてくださいね。
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