大学の卒業式ぐらいになると親が来るのが恥ずかしいと思ったり
する子供さんも多いですよね。
親はというと節目だし、参列したいのが正直なところだと思います。
今回は、
子供さんの卒業式に親はいつまで参列するのか！？
そして大学の卒業式に参列してほしくないと思う子供さんが多いのか！？
世間の皆はどうしているのか？を調べてみました。
意外な結果が出てくるかもしれませんよ！お楽しみに♪
[ad#co-1-top]
子供の卒業式に親はいつまで行く？
子供の卒業式に親が参加する率は意外に高いんですよ！
昔は、母親だけというご家庭が多かったですよね。
父親参加率が以前は少ないのが一般的。
でも現在は時代が変わってきています。
イクメンなどといわれる時代。
一生に一度のことだからとおじいちゃんおばあちゃんまで
参加しているご家庭もあります。
本題の親はいつまで卒業式に参加するか！？ということですが、
一般的には大学卒業式まで行く方が6割程度だそうです。
ご両親揃って参列の場合とどちらか1人だけの参列と変わってくるようです。
地域性もあるようですので一概に言えません。
子供の卒業式に参列すると過保護といわれることもあるようです。
過保護というわけではなく、子供の成長を見届ける節目が
卒業式ではないでしょうか。
現在は、以前に比べると父親の参加率が圧倒的に増えてきました。
幼稚園などでも昔なら母親だけというのが多かったですし、
小学校の入学式なども母親だけの家庭のほうが多くむしろ両親が来ているなんて・・・
というぐらい珍しいことでした。
大学になってもそれは現在は変わらないようです。
大学に行く機会ってそんなにありません。
入学式と卒業式の2回ぐらいであれば、
個人的にはいいのではないかと思います。
大学によっては保護者用の別室が用意され、モニターによる
卒業式の放映が行われるとのことです。
卒業式参列人数が増えれば、当然式典が行われる講堂等は入れない可能性も
出てきます。
事前に式典に関する情報をチェックしておくのも必要かもしれませんね。
大学の卒業式は親に来て欲しくない子供が多い？
大学の卒業式、親が来てほしくないと思う子供さんは意外に多いようですね。
こちらに関しても家族関係が大いに関係しているようです。
家族関係が悪くなければ、ご両親が参加しているというご家庭もあるようです。
大学の卒業式の場合は、成人した大人という形も含めるため、
子供のほうが断るということもあるようですね。
子供の立場というのも当然あるものです。
親離れできてないと言われたり、年頃なので親の容姿が嫌でと
断ってしまったり理由は様々なようです。
子供が親に大学の卒業式に来てほしくない理由を要約すると
次のようになります。
・容姿がいや（太っている）
・親が嫌い
・親の服装に日頃から不満がある
・友達の前で親がいるのが恥ずかしい
これらが主な理由となっていますね。
自分の道がそろそろ見えてくる大学生の卒業式。
嫌というのであれば無理矢理の参加はしなくてもよいかもしれません。
いつか振り返ったときに、親が卒業式に来てくれていたな！とか
見届けてくれてありがとう！などというのは、
自分が子供を持って初めてわかることだと思います。
日頃からの会話などが非常に重要になってきますし、
子育てしていく上で子供の意見を尊重するというのも大切かもしれませんね。
我が子がもし大学卒業となったとき、嫌と言われたら・・・考えるかもしれません。
周りの状況も確認を一応はすると思います。
嫌といわれてもたぶんいっていると思います。
本人にはわからないように参加しますね（＾＾）
一生に一度しかない卒業式。
はれて社会人になるんですから、門出は祝ってあげたいですしね♪
[ad#co-1-in]
世間のみんなはどうしてるの？
世間のみんなはどうしているのかということですが、
基本的には子供の意見を尊重している方が多いようですね。
ハレの日ですので、子供さんがお友達などと一緒にいるときは、
そっとしておき式典が終わったら帰宅という形を取っている方も多いようです。
一般的には、
子育て最後の式典というの節目になるため
参加している方のほうがむしろ現在は多い
ようです。
よそはよそ、うちはうちのやり方でいいのではないでしょうか。
遠方にある大学に通っており卒業というのであれば、
式典+観光して帰るという親御さんたちもいるぐらいだそうです。
地元の大学で子供さんが来なくていいといっている場合には、
見送る家庭もあるそうです。
これが正解というのはなくその後家庭ごとの考えや、
家族関係が大きく左右するのです。
家族間の会話や子育ての集大成ともいえる学業最後の卒業式。
子供さんともお話をしてみるのが良いかもしれませんね！
まとめ
大学の卒業式は親に来てほしくない？
世間のみんなはどうしてるか？をご紹介してみました。
半数以上が参加しているというデータに少し驚きました。
どうしても嫌がっているのであれば見送るのも考えてみてくださいね。
子供さんの門出の祝い方は卒業式だけではないので是非いい機会です。
話し合ってみてくださいね。
[ad#co-1-last]
