保育園に預けて仕事をしていると必ず言われるのが「かわいそう」というセリフ。
なぜかわいそうといわれるのか?気にしたことがありますか!?
今回は、
保育園に預けるのはかわいそうといわれる理由は?
お姑さんが保育園に預けることに口出しをしてくるとイライラする体験談は?
保育園がかわいそうといってしまうお姑さんを黙らせる方法
をご紹介していきたいと思います。
是非参考にしてみて下さいね。
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保育園はかわいそうと言われるけど… ?
保育園に預けて働いていると「かわいそう」と必ず言われます。
そう言った経験をしたことが多い人も居るはずです。
保育園は、かわいそうといわれるのはなぜなのか探ってみました。
決定的な理由はコチラかと思います。
①子供とかかわる時間が短すぎる。
②子供<仕事と思われているから。
③愛情不足になる。
この3点がかわいそうと思われている理由としてあげられることです。
もともと私自身も保育園に預けて仕事をしていました。
工業地である私の居住地では、就業開始時間が早かったのです。
8:00~という時間からの仕事開始。
離れた場所にあるため8:00から仕事を始めるために
7:15には保育園へ登園という流れでした。
仕事場は、既婚者で子持ちの方というのはチーム内に居なかったのです。
急な発熱や病気の時、近くに頼れる人がいなかったので自分しかいませんでした。
チーム内も人数的に余裕がないために、自分が欠ければ迷惑がかかる…。
でも、生活していくためには仕事は必要だったのです。
そんな私が考えるきっかけになったのが今の状況でした。
子供は環境変化を察知していたのです。
男の子のため熱を出しやすく、下がってもまたすぐに熱が出るという繰り返し。
働くお母さんは必ずこれらを経験していくんです。
ただ、病児保育に預けようと思っても預かってもらえない・・・。
結局のところは、母親が見るようになってしまうのです。
かわいそう=愛情不足という言葉にとらわれざるを得なくなり、
自分を責めるようになります。
預けて働くことにさえ罪悪感が出てきました。
なぜ預けて働くのか!?それは誰の為に!?ということを日に日に考えていくようになりました。
休みの連絡をするとき、またか!?となることって働くママにとって一番きついんです。
休みたくてそうしてるわけではない…。
結局のところ私は、専業主婦になることを選びました。
ある程度の年齢までは病気になりやすいし、
頼れる人も居なければ結局しわ寄せがどこかに来るのです。
短時間勤務のお話もいただいたけれど、専門的な仕事なために、
短時間だと事務作業ができないとのことでお話が進むことにはなりませんでした。
結局はかわいそうといっても子供とかかわる時間をどれぐらい大事にするか?
誰の為に頑張っているのかということになると思います。
姑が口出ししてきてイライラする!
姑さんが口を出してきてイライラする経験って絶対ありますよね。
今は、共働きの家族が多いんです。
子供多き時代は終わり少子化が進み地域で子育てということがなくなってきています。
頼り頼られる時代は、過ぎ去ってしまっているんです。
コミュニケーション不足というのもありますが、
お仕事をしていてコミュニケーションが取れないというのもあるでしょう。
考え方が古い年配の方が保育園に預けるのはかわいそうと口出ししてくることが多いともいます。
イライラしても実際に子育てしているのは、自分たちなんです。
面倒を見てくれていないお姑さんに限って口出しはしてくるものです。
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保育園がかわいそうと言う姑を黙らせる方法は?
姑さんが保育園がかわいそうと言ってきたらどうすれば黙らせれるのか!?
そこをお伝えしていきます。
最終結論から先に言うとお姑さんに対してはっきり言えるか言えないかです。
長いお付き合いになるお舅・お姑さん。
関係悪化にならないために、義両親の前でいい嫁でいようとすることこそが一番の問題です。
自分自身が倒れてしまったらどうしますか!?
その部分を理解してもらうことが非常に重要です。
お手伝いしていただける環境にないのであれば、はっきりその旨を伝えることです。
頼りすぎるという意味ではなく保育園に頼らざるを得ない状況だから頼ってるということが
分かってもらえればたぶん口を出してこなくなります。
黙らせることができると思いますが、少し勇気のいることかもしれません。
言わなければ伝わらないと思います。
そのことで自分自身が我慢してしまうことで、
しわ寄せが来るのが一番怖いことだと思います。
義理のご両親との関係が悪化しないように、うまく伝えるのも必要なことです。
まとめ
今回は、保育園はかわいそうといわれるのがつらいことについてまとめてみました。
保育園に通わせなくてもいいのであれば通わせていないと思います。
家庭家庭に事情はそれぞれあると思いますのでご家庭にあったライフスタイルで、
子供に頑張ってもらうこともあると思います。
引け目を感じないでください、子供はきちんと見ていますよ!
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